住まいづくりのアドバイス(1)

【自然素材による健康住宅のすすめ】

40年ほど前から建築材料は自然素材から新建材を利用するようになりました。
工法も大量消費による規格化標準化の下、湿式から乾式工法へと変化しました。
コストを下げる為に大量生産また精度を高めるために均質な製品へと変わりました。
もちろん私達がより安く、より美しく、より楽に、と要求したからだと思います。
その為にいろんな化学物質が建材に使われる様になりその建材を通して化学物質による空気汚染が広がることになりました。
最近は各業界で安全規格を定めて化学物質による空気汚染がない様に努力しております。
しかし、安全なガイドライン内の材料だけで住まいづくりをする姿勢はおかしいと思いませんか。
自然素材の木材、土、和紙などは品質にバラツキがあり自ら呼吸し湿気で伸びたり乾燥で収縮したりします。
またお掃除が大変で作る側にも使用する側にも楽な材料ではありません。
無垢の床板に傷がついてもただの傷ですが合板の床板は深い傷が付くと非常に見苦しくなります。
ただし合板の床板は一般的に傷に強くお掃除が楽なのです。
無垢板は長期間手入れが良いと美しく艶が出ます。
よって愛情をかければかけるほどその素材に愛着を私達は覚えるはずです。
耐久性の高い住いづくりの秘訣に、愛情をかければこたえてくれる家かどうかです。
より安く、より美しく、より楽しい材料はどんな素材でしょうか。
最後には、どのように住みたいのかとあなたに問わなくてはなりません。


 


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