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大阪に「林業」があることをご存知ですか?
南河内の河内長野市、千早赤阪村一帯に古くからの奈良・吉野林業の流れをくむ「河内林業」が今も続いています。
「木造の家に使用する木材はその地方で育ったものが良い。」といわれてきました。
大阪で建てる家には大阪の木を使い、大阪の山を守ってゆく力になりたい、という趣旨で「おおさか河内材で家を創る会」をつくり実践活動を行っています。
この会で創る住宅は以下の五つを大きな柱にしています。
1.大阪で育った「おおさか河内材」の杉・桧の1等材(並材)を大きな断面でふんだんに使う。
2.木材の耐久性を高めるため構造用木材が呼吸できるよう、内外部とも構造材を見せる真壁、または外壁通気工法による外部大壁、内部真壁の作り方を基本とする。
3.住宅の耐震性などの安全性を確保するため、平屋の住宅であっても構造計算により構造確認を行う。
4.住まう人の健康と、住宅の解体までを通じて環境に配慮する。
5.専業の建築家による「設計・監理」を必ず行う。 (五つの柱の解説へ)
「おおさか河内材」は河内長野市森林組合ウッドベースかわちながの(木材加工センター)より納材されます。ウッドベースかわちながのは河内長野市森林組合が「大阪で育って大阪で製材された木は、大阪で使われるにふさわしい」という想いをかなえるために、植林・育林・伐採・製材加工・製品出荷までを一貫して行う事を目的につくられました。材の色あいや艶には自身を持っています。また、製品の乾燥についても注意をはらい、良材を供給できるよう日々努力しています。
「おおさか河内材で家を創る会」ではウッドベースかわちながのの協力により山の見学や林業体験なども行ってゆきます。また、あなたの住宅に使用する構造材については一緒にウッドベースかわちながのにて製品を確認する事も可能です。大阪難波から1時間たらずの地の利のよさを活用して、大阪の山と親しんではいかがでしょうか。そして、「山が荒れると街も荒れる」という状況を改めることに少しでも力になればうれしいことです。
●「おおさか河内材で家を創る会」お問い合わせ先
一級建築士事務所 ARCHI・STUDIO アーキ・スタジオ
山中隆三
住所 大阪市西区江戸堀1−7−13 倉庵303 〒550-0002
TEL 06-6443-3885 FAX 06-6443-3886
アトラス建築設計事務所 富本 亨
住所 大阪市中央区瓦町4−3−6 〒541-0048
TEL 06-6226-0157 FAX 06-6231-4739
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